自律神経と副腎疲労

副腎疲労という言葉を最近よく耳にするようになりましたが皆さんはどのようなイメージがありますか?

 

副腎疲労のキーワードとしてストレス、甘い物、カフェイン、だるい、動けない、薬、合成ホルモン、血糖値、血圧、不妊、重金属、生理不順、PMS、うつ、思い込み、トラウマ、くせ、朝起きられない、不安感、苛立ちなどとてもたくさんありますがこれには理由があります。

 

副腎は様々な働きをするホルモンを分泌していて血糖値を正常に維持したり、水分やミネラルバランスを整え血圧を調整したり、欲求など脳のバランスをとったりしています。腸などの内臓や脳など様々な器官と連動しているので副腎はネットワークの臓器と言ってもいいくらいです。ですから症状が現れた場合、治療する上で副腎だけではなかなか改善は難しく、自律神経や内臓も一緒にみていく必要があります。

 

副腎は臓器の中でビタミンCの濃度が一番高く、ホルモンの材料はコレステロールです。ビタミンやコレステロールを吸収するのは腸ですので、腸の消化吸収機能が落ちれば栄養素をいくら摂っていても吸収されず、ホルモン生成に必要な材料が不足している状態になります。しかも吸収されなかったタンパク質は腸内で腐敗し悪玉菌のエサになり腸内バランスはますます崩れ悪循環になります。仮に腸に炎症があった場合でも副腎からホルモンが分泌され炎症を抑えようとしますが、材料不足で働き続けた副腎は疲弊してiいきます。

こういった事から自律神経のバランスを整え腸をいい状態にしなければ副腎疲労の回復は難しいと言えます。

疲れた副腎