健康管理「腰痛とタバコ」

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させる作用があります。血行が悪くなると栄養素や酸素が行き渡らなくなり、さらには老廃物や毒素、痛みの物質などの排出が滞り筋肉の硬さが取れず腰痛が強くなったり長引いたりします。

 

また、ニコチンはコラーゲンやビタミンCを破壊します。背骨の間にはクッションの役割を果たす椎間板がありますが、この椎間板の外側はコラーゲンでできているのでニコチンによりコラーゲンが破壊されたり、できなかったりします。

 そして血管収縮作用により栄養素や酸素が充分に得られず変形してしまい腰の不安定につながり、結果腰痛を悪化させます。

 

とにかく血流は最も大切な要因なので姿勢や固まった動作などを見直すと同時に、タバコという習慣を変えてみてはいかがでしょうか?腰痛以外でも心臓、脳、肺疾患などの危険を減らせるメリットがあります。