体の機能「夢のクスリ」

クスリは熱を下げたいとか痛みを押さえたいなど、具体的に何らかの効果を期待して摂っていると思います。

 

でもそれらに含まれる有効成分が体のどこで働くかを考えた事はありますか?目的の場所にピンポイントで届き、効果を発揮してくれるといいのですが…実際はそうではありません。別の言い方をすれば必要のない所にも届いてしまっているという事。そしてほとんどの物に添加物が入っているのでそういった物質も体のいたるところで影響を及ぼしているんです。


有効成分の他にクスリに添加されているものは

 

  • カプセルにするための「被包材」
  • 粉末状態の有効成分を固めるための「結合剤」
  • 有効成分が少なく服用しにくい場合、容量を増やすための「賦形剤」(フケイザイ)
  • 体内で錠剤が溶けるようにするための「崩壊剤」
  • 変質や変色を防ぐための「調整剤」
  • 微生物の発育や増殖を抑えるための「保存料」

など様々な種類があります。それぞれ製造時の効率や服用のしやすさ、薬効を高めるためなど必要なものなんでしょうが、有効成分より添加物の方が多く含まれるなんて事もあります。添加物は内臓にとって負担になりますし、人によっては副作用を引き起こすものも。普段せっかく食品添加物や農薬などの化学物質に気を付けたとしても、クスリを飲めば複数の化学物質を摂ってしまうことになりますから、長期摂取や複数摂取は特に注意が必要です。


私たちはクスリを摂る時、これらのリスクを背負わなければいけません。でももし

 

添加物、副作用ゼロ。必要な時、必要な量が必要な所に確実に届く。

 

そんな夢のようなクスリがあったら・・・欲しいと思いませんか?

実はあるんです。ではここからは商品の紹介です、なーんて事にはならないので安心してください(^-^;
買う必要はありません。なぜなら既にあなたはそれを持っているからです。そして今まで何度も使っているはずです。

 

それはズバリ「免疫」です。


クスリと言ったら語弊があるかもしれませんね。クスリは症状を抑えるものであるのに対し、免疫は病気やケガを治してくれるもの。しかも時にクスリは免疫の働きを邪魔する代物で、安易な解熱剤の使用はその一例です。しかしクスリは病気やケガを治してくれるものと思われている方も多いので、今回はあえてこの表現にしました。

 

免疫細胞は私たちの体内を休まずパトロールし守ってくれていますが、それでも時に病気になったり悪化してしまう事があります。それは疲れや睡眠不足、天候の変動、悩みなど様々なストレスに対応しきれなくなり免疫の働きが悪くなってしまった結果です。

 

ですから緊急時はさておき、病気になってしまった時に私たちが一番すべき事は、内臓に負担をかけ免疫力を低下させる化学物質であるクスリを摂る事ではなく、免疫細胞が働きやすい環境を作ってあげる事なのです。風邪で熱にうなされ寝込んだとしても「免疫細胞がウィルスと戦ってるから熱が出てるんだ」と思えば辛さも少し軽減するのではないでしょうか。僕は子どもが熱を出した時そう言って励ましています。

 

目には見えないので難しいかもしれませんが、病気やケガをした時だけでなく普段の生活の中でも体内で一生懸命働いてくれている免疫細胞たちに意識を向けてみてください。