仙骨とは骨盤の一部で脊椎の一番下、骨盤の中心に位置している逆三角形をした手のひらほどの大きさの骨で、背骨と頭を支える土台となる重要な骨です。
そのため仙骨が歪むと全身の骨のバランスが崩れその影響は顔の歪みにまで及びます。また大きな血管が通っているため血液やリンパ液の流れが悪くなると腰痛、肩・首のコリ、冷え性、むくみにつながりますし、位置的に腸のトラブルや生理痛や生理不順といった不調にも関係しています。
そして仙骨とその両脇にある腸骨とをつないでいる仙腸関節という箇所は当院の治療の要である脳脊髄液の循環に深く関与しています。脳脊髄液とは脳と脊髄を循環し神経の伝達機能を担っており、脳やせき髄を守るための緩衝材としての働きや、栄養の補給、老廃物や毒素を排出したりするとても重要な体液です。
仙腸関節は数ミリしか動きませんが脳脊髄液を一定のリズムで循環させるポンプの働きをしています。このリズムが崩れると脳脊髄液の循環が悪くなり、その影響は様々な不調となって現れます。仙腸関節の働きは血流でいうところの心臓で、心機能が落ちれば血流も悪くなり不調をきたすのと同じ事が言えます。
そのため当院では頭蓋骨の動きに加え仙骨や仙腸関節に対する施術を行い脳脊髄液の循環を促しています。それに伴い自律神経のバランスが整う事で、様々な慢性症状の根本改善が期待できます。































































