健康管理「フラクタル」

自律神経を乱す原因となるストレス。その解消法の一つとして、フラクタルを眺めるという方法があるのをご存知でしょうか?

 

フラクタルとはフランスの数学者マンデルブロが導入した概念で「ある一部分が常に全体の形と相似になるような図形」「拡大すると同じ形が現れ複雑さを維持する図形」のことです。

 

例えば幾何学的なデザインのものや雪の結晶、雲、樹の枝分かれ、木の葉、海岸線、体内の肺胞や血管、小腸の柔毛など自然界にもたくさんあります。ですからフラクタルについて掘り下げていくと、細胞レベルの小さなものから宇宙のようなスケールの大きなもの、更にはエネルギーや自然の法則にまで至ります。

 

難しそうな話ですがストレス解消法としては、見てると落ち着く、リラックスできるといった感覚的な部分が一番大事です。あなたが無意識に選んだ何となく安心感の得られるアイテム、眺めていると落ち着く風景にもフラクタルの要素が含まれていてるかもしれません。

 

たとえ小さなストレスでも溜め込んでしまうと、それに耐えきれなくなった体は警鐘を鳴らす意味で症状を発します。ですからフラクタルに限らず、日頃から手軽に行えるストレス解消法を知り実行していく事は、健康を維持するための手段の一つと言えます。

 

フラクタルの要素を持つ三角形の集合体
フラクタルの要素を持つシダの葉
フラクタルの要素を持つロマネスコ
フラクタルの要素を持つ海岸線