低周波音が原因で起こる低周波音症候群という健康被害があるのをご存知でしょうか?
一般的に音による被害といえば大きな音の騒音が挙げられますが、低周波音は概ね1Hz~100Hzの音で、そのうち人間の耳では特に聞こえにくい20Hz以下を超低周波音と呼んでおり「聞こえない騒音」ともいわれています。
低周波音はエンジンや、ポンプ、自動車のふかし音、ヘリコプター、エアコンなどの機械や装置から発生します。生活に密着した大きな音の騒音は時間が経過するとともに慣れる場合がありますが、低周波音はじわじわと体に影響を与え、ある日突然発症し低周波音にどんどん敏感になっていきます。
さらに性質上、防音対策をしても効果がなく音源を絶ったり、遠ざかったりしなければ根本的な解決にはなりません。
体に現れる症状は個人差があり頭痛、不眠、イライラ、動悸、息切れ、耳なり、めまい、手足のしびれ、疲労感など多岐にわたり、これらは自律神経失調症の症状と似ているため対処法を誤ってしまう場合もあります。
原因が思い当たらずなかなか改善されない症状や、低周波音で苦しんでいる方々のためにも低周波音症候群について知っておく事は大事だと思います。































































