健康管理「自律神経失調症の改善策」

自律神経失調症の改善策として、「生活のリズムを整えましょう」「きちんと食事や睡眠を摂りましょう」「ストレスを溜めないようにしましょう」「適度な運動をしましょう」なんて事が言われています。

 

それが実践できれば良いのですが、悩みの深い方は「それができないから苦労してるんだ」と突っ込みたくなるのではないでしょうか。いくら改善策だと言われても、できない事をしろと言われればそれ自体がストレスになってしまいます。

 

例えば睡眠に関しては寝よう寝なければと思う程、目が冴えてしまうという経験は誰にでもあると思います。時に薬に頼りたくなるかもしれませんが、薬も体にとってストレスとなるので注意が必要です。

 

食事に関しても、仮にきちんとした食事で体に良いとされる食品を摂ってもそれをちゃんと消化吸収できなければ意味がありません。

 

ストレスには心理的なものや物理的なものなどがあり、その中でも避けられるものとどうしても避けられないものがあります。感じ方、捉え方に個人差もあります。まずはそれらをきちんと認識する事が自律神経失調症を改善する上てとても大事だと思います。

 

現代社会では避けられないストレスの方が圧倒的に多いため自律神経失調症の原因をストレスにしてしまうと解決策が無くなってしまします。

 

実は問題はストレスではなくストレスに最終的に負けてしまう体力、体の力です。ですからよく言われている改善策よりも前に基本的な体力を上げ、良質の睡眠がとれる体、栄養をきちんと消化吸収できる体にしてあげる事が大事なのです。

 

そのためにはまず体液循環の改善が必要不可欠です。その中でも特に脳脊髄液は血液やリンパ液に大きな影響を与えるため、脳脊髄液の生産、循環が滞りなく行われる事が大事です。それには呼吸や姿勢などを改めて見直す必要があります。

 

そうやってまずは体の中から改善していくと、冒頭の改善策は改善策としてではなく自然と無理なくできるようになっていくものだと思います。